2019年にブログを書き始めた頃、当時すごく評判の良かったSONYのWF-1000XM3を気に入っていてレビューを書いていました。
WF-1000XM3はぼっち必携イヤホン！どんな環境でも自分の世界に！
当時は脳内全体に音楽が広がる音質の良さと装着した瞬間静寂の中に潜れるノイズキャンセリングの高品質さをとても気に入っていたんですが、リモートワーク中心の生活に切り替わりイヤフォンに求める物が変わり、不満も出てきました。
そこで不満を打破するためにAirPods Proを購入したのですが、噴出した不満オールクリア。
もはや手放せない存在に！
ということで、今回はWF-1000XM3からAirPods Proに乗り換えて良かった、たった1つの理由を書いていこうと思います。WF-1000XM3を使用していて私と同じような不満がある人に読んで参考にしてもらえたらと思います。
WF1000XM3からAirPods Proに乗り換えて良かった理由、それは
ペアリングがスムーズなことが全てに勝るから
です。
環境の変化と求めるものの変化
去年リモートワークに移行してから出勤が無くなり、イヤフォンも家での使用が主になりました。
出勤をしていた時は、私がイヤフォンに求めるのは
電車や雑踏を歩く際に自分の世界を守るための
遮音性
と
外出しているというストレスを紛らわせるために音楽の世界に没入するための
音質
でした。
しかし、リモートワークに切り替わったことにより上記の遮音性も音質もそこまで重視する必要がなくなりました。（音質は良いに越したことはないですが）
これらよりも、リモートMTG（ハングアウトやzoom）にすぐ使えるということの優先度が上がりました。
私の社用携帯はiPhone。AirPods Proはapple製品なのでペアリングがとてもスムーズに行えます。
使おうと思ったタイミングですぐ使えるのは本当に便利！MTG自体はストレスフルですが、嫌なMTGに出るまでにかかる手間がないことでストレス度合いが下がります。
ペアリングが遅いのは地獄
なにせ、WF-1000XM3はとにかくiphoneとのペアリングがイマイチなんです。
- 10回の内3回はすんなり繋がらない。
- 繋がらないとBluetoothの登録を一度消す⇨再登録の必要あり
これらを繰り返すことでストレスゲージはどんどん上がっていきます。
加えて充電にも難があり、
↓
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こんなことも多々あるのですぐにサクっと使いたい！という状況には全く合わないんです。
音質はぶっちぎりにWF1000XM3の勝ち
ここまでAirPods Pro万歳！と書いてきましたが音質という面だけで考えるとWF-1000XM3の圧勝です。
音の知識がない私でもはっきり違いがわかるほど、WF-1000XM3の方が低音が体に響く感じ、頭の中に音が広がるため音質の良さを実感します。
なので、通話せず1つの機器で音楽を聴き続けるにはWF1000XM3の方がいいと思っています。
ということで、今回は
WF-1000XM3からAirPods Proに乗り換えて良かった理由が、ペアリングがスムーズなことが全てに勝るということを語りました！
コロナが落ち着いて今の環境が変わるまではAirPods Proに活躍してもらおうと思います。WF-1000XM3も音質は大好きなので手元に残しておきます。
また気づいたことがありましたら記事にしようと思います。
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