今日はBluetoothのキーボードレビュー第2段!
EWiNのキーボードの1週間使用レビューとKeys-to-goの比較を書いていきます!
昨年末、時折やってくるキーボード収集癖が炸裂して、短期間の間に2つもキーボードを買ってしまいました。
先日アップした、Logicool”Keys-to-go”のキーボードとも比較したので、持ち運びのキーボードをどれを買っていいか迷っている人は参考にしてもらえればと思います。
EWiNのキーボードの感想は、
軽い・コンパクト&かわいい・打ちやすい
の3つで言い表せると思っています。
軽い
重さわずか157g
Keys-to-goよりも23gも軽い!!Keys-to-goでさえ羽のように軽かったのに、EWiNのキーボードは手にしていても持っていないレベルの軽さ!
(誇張)
手に持っていても誤差レベルなので、いつでもどこでもとりあえず持ち運べる重さです。
コンパクト&かわいい
2つ折りに畳める設計なのでコンパクトサイズ。
比べてみるとiphone 12 pro maxよりも小さいです。
幅はちょっとEWiNの方があるけど…。このコンパクトさに上記の軽さも相まって、持ち運びに最高です。
そして私の大好きなピンク!Keys-to-goみたいにぷりぷりかわいいピンクじゃなくて、ローズゴールドで大人っぽく落ち着いたピンク。
この間も書いたけど、実用的でかわいいキーボードを探すのって本当に大変なんです。
このキーボードも私のかわいいセンサーにバッチリ引っかかりましたので、常に手元に常に置いておきたくなっています。ブログ執筆が捗りますね。
打ちやすい
軽くてコンパクト設計なのに、しっかり打鍵感があります。ストロークがちゃんとあるため、タイピングのたびにパチパチ音がして小気味よいです。指に手応えがしっかり返って来る為「私今タイピングしています!」というのが体でしっかり認識できますね。
打鍵感だけで言ったら私はKeys-to-goよりこちらのEWiNの方が好きです。
2つ折りのため広げると幅も広くなるため、折り畳みキーボードにありがちな、打っている手がせせこましくなってしまうということはなかったです。
EWiNの方が良いレビューばかりなようにも思えますが、懸念点もちゃんとありました。
2点ほど気になる点があり、
誤タイプがKeys-to-go使用時よりも2割ほど多くなってしまいました。
気になる点1
Yのボタンだけ小さいため、タッチタイプ中キーが触れた時の指が戸惑い引っかかり誤タイプすることがあります。
青矢印にある通りYのキーが他のキーよりも小さく、本来Yのキーの左部分に当たるところが折り畳みのヒンジ部分になっています。そのせいで右人差し指でタイプする時にヒンジ部分にちょうど指が当たり、Yを押せなくてTに行ったりUに行ったりして誤タイプが発生することに…。慣れの問題ですが困っています。
気になる点2
DELキーの位置がエンターキーの2つ上にあるため、ついいつもの癖で誤タイプしてしまいます。MacのキーボードだとDELはエンターキーの直上にあるんですよね…。
Macだと、DELはここ。
EWiNだと、DELはここ。
習慣で指がDELキー押す時にいつもの場所に行って誤タップしてしまっています。
Logicool”Keys-to-go”とEWiN両方を使ってみて
Logicool”Keys-to-go”とEWiNのキーボードをそれぞれ使ってみて分かったことは、Keys-to-goはメールやLINEの返信等100文字程度の入力に適していて、EWiNはブログの構想をメモるなど500文字程度がちょうど良いことです。
そして両商品とも、1,000文字を超える長文、例えばブログや原稿の執筆などには向かないという結論に達しました。
長文用にはまた別のBluetoothキーボードが必要になってきますね…。
一個心当たりが(ry
ということで前回と今回2回に分けて、私が最近買ったお気に入りのキーボード2つをレビューしました。
結論はLogicool”Keys-to-go”とEWiNは両方ともいいキーボードなので、目的に応じて買ったらいいってことになりました。(どっちがいいか決められなかった)
色々書いてきましたが、キーボードは道具なので体が馴染んできたら1,000文字を超えるタイピングも問題なくこなせるようになるかもしれません。このキーボードも慣れてきたらまたレビューしますね。
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