WF-1000XM3が帰ってきました!!
この子がいない間、どれだけ外の雑音に悩まされたことか…。
時系列通りに話すと、
8/15(木)に壊れて、
8/16(金)に修理に持っていったWF-1000XM3 。
8/21(水)に修理完了の連絡が来たから、
8/22(木)に引き取りに行ってきた。
という感じ。
ということで、今回は修理品を受け取りに行った時のことを書きます。
当日の流れ
11時10分 ソニーサービスステーション到着
他に客は1人しかいなかったのですぐに案内される。
修理の引換券を渡すと、すぐに商品を持ってきてくれました。
修理内容は、当初予定されていたパーツの取り替えではなく、不具合があった左側のイヤフォンをまるっと新しくしてくれたらしい。
そのため動作確認なしで渡される。
「ご利用ありがとうございました。」の言葉で終了。
11時13分 ソニーサービスステーション退店
時間にして3分。
いや、滞在時間短いな!
それは嬉しいけど、
謝れや!!
と思った。
こっちは、SONY側の不手際の初期不良(推定)のために交通費と時間を割いてわざわざ来店したんだから、
ご迷惑おかけしましたの一言ぐらいあってもいいのでは?
と、心が狭いことを思いながら帰途につきました。
まあ、戻ってきたイヤフォンは問題なく動作しており(不具合があった左側のイヤフォンは新品だし)全く問題ないのだが、対応にイライラしました。
ネットで「WF-1000XM3 左側の電源が入らない」と検索すると、レビューサイトに同症状が散見。
ということは、決して少なくはない数の商品が同じ不具合を起こしていることですよね。
初期不良だと思われるのにカスタマーサービスまでの交通費払わされるのが腑に落ちないです。
(郵送はもっと高くつく。時間もかかる。)
本来なら初期出荷分をリコールして欲しいぐらいのできごとだと思いますが、商品自体の性能が良すぎて不満がそこまで出ていないのにもまた腹がたちます。
カスタマーサポートの対応やら公式から発表がないことなど愚痴ってしまったけど、
WF-1000XM3は間違いなく神イヤフォンです。
現在発売されているのは初期出荷分ではないはずなので、購入を検討している人はあまり気にせず買ってみてください。
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