【痩せるだけじゃない】平日を昼１食にすると得られる4つのメリット

今日は美意識&時間効率化の話です！

ダイエットしてるー痩せたいーって言っている人よくいますよね。「ダイエット中」ってことは今は普通とは違う習慣をしている＝目標達成したら元の習慣に戻すってことだからリバウンドして当然ですよね。すなわち一生痩せない！

だから痩せたいなら、今後ずっと痩せ習慣を取り入れていくことが必要だと思っています。

-10kg自力で痩せた私が実践した痩せ習慣の一つが、平日の食事を昼の一食にすること。6年前から実践して、今日に至るまでリバウンドしていません。

この習慣は痩せる方法のみならず、時間を作る方法でもあるので、平日上手く時間が作れない人も見ると参考になると思います。

平日を昼食1食にするメリット

痩せる

タイトルに書いちゃってますが、痩せます。絶対的な摂取量が減るので、１日２食以上食べてる人は自ずと痩せます。（もちろんこの一食でドカ食いはNG。腹八分目は鉄則です。）

また、痩せるためにはカロリー制限と運動が不可欠です。運動習慣の無い人が新しく運動を始めるのは面倒だしやりたく無いと思いますが、これはただ食べるのを止めるだけなので楽で手軽に始められます。

食の質にこだわるようになる

１日１食にすると、この１食でバランスよく栄養を摂取する必要があります。野菜・肉・タンパク質・ミネラルと気を付けて摂取するとなると手間ですが、「１日で唯一の栄養摂取チャンスで手を抜けば、栄養失調にもなりかねない」という恐怖から自ずと食事の質を考えるようになるので、メリットだと思っています。

食事に気を取られなくなる

主に夕食の話です。夕食は仕事終わりなど、一日の作業が終わったら食べるという方が多いと思いますが、仕事や作業が毎日同じ時間に終わるとは限りませんよね。最初から夕食を食べない選択をすると、「夕食を早く食べたいのに仕事が終わらずイライラ」「何を作ろう？」「何を食べよう？」こんな悩みから解放され、仕事や作業に集中できるようになります。

時間が増える

食事を買いに行くor作る・食べる・片付けるにかかっている時間が減ります。全部の工程を合わせると早くても１食につき３０分近くかかると思うので、３食とっている場合１日１時間浮く計算になります。１日１時間、今よりも好きなことに充てられる方法ってなかなかないので大きいメリットだと思います。

以上、平日の食事を昼１食にするメリットを書きました！

まとめると、「痩せる」「食の質にこだわるようになる」「食事に気を取られなくなる」「時間が増える」でした。

ちなみに平日、と限定したのは土日ぐらいは好きな物を食べたいからです笑

キツすぎると習慣にできないので、2日間はゆるめるというスタイルです。

土日はなんでもどんな時間に食べていいというルールにしてますが、平日の習慣が身についているとドカ食いしたり深夜に何か食べたいとは思わなくなりました。

これを徹底してください！

この記事を読んで、少しでも多くの人が理想の体型になったり時間の有効活用ができますように！